【入院の手続き】

【入院時に
お持ちいただくもの】


【自費払いのもの】

【守っていただく事項】

【入院中の食事について】

【面会時間】

【付き添いについて】

【非常時の場合の心得】

【お支払いについて】

【退院手続きについて】
【守っていただく事項】

外出・外泊 原則として、必要なとき以外は控えていただきます。
必要なときは、主治医の許可を得てナースステーションで外出・外泊許可証に記入してください。
(最長3日間/1ヶ月)
  *無断の外出・外泊は禁止です。
ナースコール ボタンを押したら、すぐに指をはずしてゆっくりお話をしてください。看護師が応答します。
貴重品 盗難予防のため、持参されないようにお願いします。
床頭台の引き出しにセーフティボックス(金庫)を設置していますので、ご利用ください。病院内で使用する私物には、お名前の記入をお願いします。
喫煙 病院は、全面禁煙区域です。ご理解とご協力をお願いいたします。
飲酒 入院中は固く禁止します。
電話 午前中は、診療や処置のため、緊急時以外の電話の呼び出しをお断りします。なお、私用の電話は
玄関ロビーの公衆電話をご利用ください。
駐車場 入院中の自家用車の駐車は、お断りいたしております。
消灯時間 午後9時です。時間厳守をお願いします。
書類関係 診断書は1階受付に提出して下さい。
保険証等は月に1回確認させて頂いております。1階受付までお持ちください。


【入院中の食事について】

入院中の食事はすべて医師の指示に基づいて提供いたします。
治療上、飲み物や食べ物を制限されることがありますが、この場合、医師や看護師の指示をお守り下さい。
食事はラウンジや食堂をご利用下さい。

食事時間は 朝  食   7時40分〜
昼  食   12時00分〜
夕  食   18時00分〜


 料理ごとにそれぞれ、美味しく感じる『適温』で召し上がっていただくことのできるIH温冷配膳車で患者さまのお手元までお持ちいたします。
 
 家庭的な雰囲気の中で、食事を楽しんでいただけるように、多彩なデザインのノリタケ強化磁器の食器を使用しています。



 食事を残さず食べていただけるように、患者さまの嗜好やご希望を尊重し、柔軟性のある食事作りをしています。
 食形態では、従来の刻み食やミキサー食を嚥下調整食として、摂食や咀嚼(そしゃく)機能が低下した方に食べやすく改善した食事形態での提供をしております。


嚥下調整食の一例

      

    左側の写真は大皿で、蓮根ハンバーグと付け合せにピーマンと黄色パプリカのソテーです。
    右側の写真は小鉢で、煮こごり和えとなっています。
    それぞれ右の器が嚥下調整食になります。




 入院患者さまや通所リハビリテーションの利用者の方々に、単調になりがちな生活の中で、季節を感じていただけるように、毎月のお誕生日食、駅弁、郷土の食材や料理法をとりいれたご当地メニューなど多くの四季折々の行事食を実施しています。
 また、専門スタッフによる握りずしバイキングやデザートバイキング、手打ちそばの実演なども行っており、「食の喜び」をお伝えしております。
 バイキング時には、ご家族様も招待させていただき、患者さまとともにひと時を過ごしていただいています。


   食事やバイキングなどの様子はこちらから・・・


≪食事相談≫
月曜から土曜までの診療時間内

生活習慣病の予防など健康状態の向上や改善の為の食事相談をお受けしています。
お気軽に声をかけて下さい。


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