リハビリテーションと連携したコミュニケーション支援

患者様の症状の進行状況や残存機能を活かしたベッド環境の検討、ナースコールの選択、コミュニケーション手段の選択を適切に行えるように、リハビリテーション科と相談し、機器、用具の使用方法の指導、習慣的に使用出来るよう援助していきます。構音障害の出現後も出来る限り患者様との対話を大切にした看護ケアの提供を心掛けています。

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↑レッツチャットは文字盤の点灯や音声ガイドに従って1つの入力スイッチで文章の作成、呼び出し、読み上げが出来ます。
コミュニケーション重視の患者様にはレッツチャットを選択しています。

←伝の心の設置・使用風景です。
伝の心は会話のみではなく、ナースコールに連動させたり、インターネット、メール機能もあり、用途は患者様の希望により様々です。